国際福祉機器展(H.C.R.2017)視察

平成29年9月28~29日に、国際福祉機器展を視察してきました。毎年、各施設より数名ずつ派遣しておりますが、今年度は、わにつか荘と宮崎リハビリテーションセンターより計4名を派遣いたしました。今年の福祉機器展への出展社数は528社で約1,600点の製品が展示されました。3日間の開催で累計来場者数が121,528人(詳細はこちら)だったそうです。

2日間ですべてを見るのは難しいほど規模が大きいため、各施設が現在導入を計画している機器等を中心に見て回りました。福祉車両や見守りセンサ、移乗用リフトなどの最新機器を一度に見学・体験できるのは国際福祉機器展ならではだと思います。今回持ち帰った情報を活かし、今後の福祉機器導入に役立てていきたいと思います。