第5回職員研究発表大会が開催されました。(その1)

平成30年3月11日(日)9時より、JA・AZMホール別館202研修室において第5回職員研究発表大会が開催されました。今年は各施設合わせて7題の発表がありました。今年は業務改善をテーマにした発表もあり、各施設とも現状の課題を改善するために真摯に取り組まれていることがよくわかる発表でした。どの発表も個性豊かで順位を決めるのは大変難しいところですが、審査基準に則り評価した結果、最優秀賞は複合型福祉施設仁の里の『ランドリー憩いの場 ~洗濯場の業務改善~』に決定しました。おめでとうございます!
なお、各賞については下記のとおりです。

〇最優秀賞・・・複合型福祉施設仁の里
『ランドリー憩いの場 ~洗濯場の業務改善~』 大坪今日子支援員

〇優秀賞・・・宮崎リハビリテーションセンター
『利用者の動向と職員の適正配置について』 黒木千賀子支援員

〇審査員特別賞・・・特別養護老人ホームわにつか荘
『「食べやすい」から「美味しい」をつくる』 猪俣陽子管理栄養士

〇奨励賞
特別養護老人ホームわにつか荘
『誤薬ゼロへの取り組み』 若森さゆり看護師

特別養護老人ホーム仁の里
『業務を見直し、利用者が安心して過ごせる生活の
提供と職員の業務の効率化を図る』
河野香乃主任

愛生園
『自立支援について取り組もう
~なりたい自分になれるように~』
池田真生支援員

わにつか荘
『個別機能訓練に取り組んで』 川越知加看護師

 

次回は、質疑応答等の様子を掲載します。