スマートフォンを用いた行動認識と記録業務の簡素化を目指す取り組みが始まります!(わにつか荘)
この度わにつか荘では、介護職の行動予測と記録業務の簡素化に伴う業務改善を目指し、九州工業大学と学術指導契約を締結しました。この学術指導とは、 企業等からの依頼を受け、大学の研究者が専門的知識に基づき指導助言を行うことにより、依頼者の業務や活動を支援する制度です。今回は、井上創造研究室で研究されている「 スマートフォンを用いて介護職の行動を認識する行動認識技術とAI・ビッグデータ技術を組み合わせて、介護記録業務を短縮すると同時に近未来の介護行動を予測するシステム」を活用し記録業務の簡素化を目指し取り組んでいきます。今後の業務に活かせるよう努めてまいります。